イベントなどで連絡を交換した人から急にイベントに誘われると
「なんだろう?」、「勧誘?」って思うことありますよね?
私自身、過去に7回以上勧誘された経験があり、
勧誘の仕方が似ているため、ある程度見分けられるようになりました。
そこで今回は、「MLMの勧誘の見分け方」について詳しく解説します。
- 過去に7回以上、勧誘された経験あり
はじめに
MLMとは
MLMとは、”Multi-level marketing”(マルチレベルマーケティング)とよばれてます。
イメージとしては、ねずみ講みたいなものです。
私がMLMの勧誘が嫌いな理由
会った当初MLMか聞いたら違うと言う
出会った当初、少し怪しいなと思って、MLMの勧誘かどうか聞いてみました。
必ずと言っていいほど、”違う”、か”なにそれ”ってっていう返事がきます。
その後しばらくして確実に勧誘だと思ってから再度聞くと、LINEがブロックされたり、返事が来なくなります。
勧誘している人たちは平気で嘘をついてきたり、騙して勧誘してくるところが嫌いです。
初めの段階で勧誘って言ってもらえれば、お互い無駄な時間にならないのにね。
ブラインド勧誘
こちらの内容も上の内容と若干被りますが、ブラインド勧誘してくる点です。
ブラインド勧誘は、そもそも違法行為ですが、多くの人がブラインド勧誘されています。
用件の後出しは嫌ですね。。。
MLM勧誘の見分け方
勧誘の仕方は基本的に似ているので、こちらの点に気をつければある程度見分けられるようになります。
①ごはんとかを誘ってくるがあまりお金を使わない
定期的に、会おうといって誘ってきますが、ご飯を食べに行くことはほぼありません。
喫茶店で会って、飲み物を1杯頼んで、1時間程度雑談して解散になります。
勧誘してる人は、実際にはMLMで稼げてないのと、
勧誘のために多くの人に会う必要があるため、お金を使わないようにしています。
②聞いてもないのに本を勧めてくる
これは、勧誘あるあるだとおもうのですが聞いてないのに急に本を紹介してきます。
小説とかの紹介ではなくて自己啓発本です。
あまり仲がよくない人からの自己啓発本を紹介されたら気をつけましょう。
実際に私が勧められた本はこちら↓
実際に勧められた書籍
実際に私が勧誘の人から勧められたことのある書籍です。
個人的には、「金持ち父さん 貧乏父さん」を勧められることが多い気がします。
- 金持ち父さん 貧乏父さん
- ユダヤ人大富豪の教え
- 夢をかなえるゾウ
③知り合いにすごい経営者がいる
話の最中に、「知り合いにすごい経営者がいる」とか、その人と会う場を設けると言ってきたらその人怪しいなと思いましょう。
④夢を語りだす or 聞いてくる
自分の夢を急に語り始めたり、夢を聞いてきたり、会社の不満を聞いてきます。
※ 学生の頃からの友達とか付き合いの長い人ではなく、あまり親しくないor知り合ったばっかりの人から聞かれたら怪しいと思いましょう。
どういうところにいるのか
私の場合、読書会、お茶会、街コン、立食パーティーみたいなイベントで会いました。
共通しているのはお金が安くて、不特定多数の人と会える場所が勧誘する人にとってはいい条件になっています。
また、マッチングアプリのプロフィールに勧誘お断りと書いている人がますね。
マッチングアプリ内にも勧誘の人がいるみたいなので気を付ける必要がありますね。
思いっきりブラインド勧誘ですね。
狙われやすい人の特徴
- 社会人なりたて
MLM等の勧誘についての知識のなさそうな人 - 上京や転勤直後の人
上京したばかりの人や転勤直後の人だと周りに相談できる人がいないため勧誘に狙われやすい - はっきり断れない人
はっきり断らないと、この人は可能性があると思われて何度も誘ってきます
まとめ
- お勧めの本を勧めてきたり、周りにすごい経営者がいると言ってきた場合は気を付けた方がよい
- お金が安く、不特定の人に会えるイベントは勧誘される可能性が高い
- 年齢層が若い人や上京したての人が狙われやすい
この記事があなたのお役に立てればうれしく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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